「南阿弗利加で最もセクシーな男」に会いたくて。

スポーツの世界で「もし●●だったら」「あのとき●●していれば」は禁句。

でも。

土曜の野武士軍団対黒羊組の試合、実現したらアタシ的にはめっちゃ嬉しいなぁと

密かに楽しみにしていたことがありました。

野武士軍団のSonny Bill Williamsと黒羊組のWynand Olivierのセンター対決。

この二人、共通点がたっくさん。

まずは、いずれもつい先日まで現役バリバリの国代表。

今季、ワンシーズン限定でトップリーグ参戦。

ポジションはセンター。

それだけじゃぁ、ござんせんのよ。（o￣ー￣o) ﾑﾌﾌ

Sonny Bill Williamsは、新西蘭の新聞が「The World Cup-winning sex symbol」なんて

形容詞をつけてしまうほどのイケメン。

（背中を見ただけでドキドキした女性多数？？？）

対するWynand Olivierだって、負けちゃいません。

2010年に女性誌のCosmopolitan South Africaの読者投票で

プロのモデルや芸能人を押しのけて、

「南阿弗利加で最もセクシーな男」に選ばれたという経歴の持ち主。

Cosmo's sexiest man in...

(channel24.co.nz 2010/02/03)

この「超」がつくイケメン同士のマッチアップ、開幕第一節で見れたらいいなぁ、

と思っていたまーこ。だったのでした。

結果は、SBWは登録メンバーにも入らず。

Wynand Olivierはベンチスタート。

残念…。　(￣_￣|||)

この試合、「今季はSBWを応援するので絶対に野武士軍団のサイドがいいです。」

という某お嬢様のたっての希望により、野武士軍団サイドに陣取ったんですけんど。

いざ試合が始まると、アタシとしてはどうもしっくりこない。

野武士軍団のファンの皆さま、ゴメンなさい。。。。。

思い返せば、昨シーズンからようやくちゃんと見始めたトップリーグ。

黒羊組の試合は、ワイルドカードトーナメントを含んだ全14試合のうち、

10試合をスタジアム観戦していたのでした。

秩父宮はもちろん、山梨、群馬、愛知、大阪の花園まで行ったしなぁ…。

Ma'a NonuもTamati EllisonもJames Haskellももういないけど、

やっぱり、目が追うのは野武士軍団じゃなくて黒羊組でした。

後半に入り、いよいよWynand Olivier登場。

いやー、ステキだー。

これまでのプラチナブロンドの長めのヘアスタイルより、こっちの方がいいと思うのはアタシだけ？

そう言えば、今シーズンの黒羊組のジャージー、デザインが変わりましたね。

昨シーズンはこんな感じ。

（2012年2月5日愛知にて撮影）

今シーズンの左胸のエンブレムがかなり良い感じです。

黒羊組と言えば、 Wynand Olivierと同じく今季から新戦力となった元英蘭代表のRiki Flutey。

息子さんの入院に付き添うために急遽母国の新西蘭に帰国しているみたいですよね。

Wynand OlivierとRiki Fluteyのセンターコンビが見れるのはいつになるかな～。

野武士軍団は、Mike DlanyとSBWの10番-12番コンビがピッチで見れることがありますかねー。

見たい外国人選手がどのチームにも多く、同時出場が二人までっていうのは

ホントにただのストレスにしか感じられないアタシであります。 

残念ながら黒羊組は大敗…。

今季も応援します、黒羊組。　頑張れ～。

あとは、それぞれのチームにいるイケメンさんも…。