2013年9月18日水曜日

英蘭代表のキャプテンが経営するカフェに行ってみたい。

次にゆっくりと英吉利を旅する機会があったら、アタシ、絶対ここも行く場所のリストに入れます!!!


薔薇組こと英蘭代表のキャプテンChris Robshawが


かつて倫敦でルームシェアをしていたお友達とカフェバーをオープンしたんですって。


(2013/09/13 www.dailymail.co.uk)

お店の名前は「Black White Red」で、


場所は倫敦の中心部から100キロ強、電車で約1時間のところにある英蘭南部の街、Winchester。


共同経営者としてお店を開く構想を始めたのは2,3年前からのことで


1年以上かけて準備したんですって。


Chris Robshawはオフシーズンにバリスタになるためのコースも受講して頑張っていたのだそう。


確かに、下の動画を見てもサマになってる気がするのはアタシだけ???



アタシが一番「おーっ」と思ったのは、11月の秋のテストマッチシーズンに


英蘭代表の対戦国にあわせ、試合当日には対戦国のワインが振る舞われるイベントをするってこと!


そういえば、Rugby Championshipを闘う新西蘭、濠太剌利、南阿弗利加、亜爾然丁は


いずれもワイン大国として知られてますものね。


アタシが飲むのは専らニューワールドのものなので、そんなイベントがあればぜひ行ってみたいです。


お店に設置されているアイスコーヒーを作るドリッパーは日本製ですってよ。


でも、ラグビー選手×カフェと言えば、彼が元祖じゃないですよねー。


濠太剌利のレジェンド、George Greganは「GG espresso」という名前のカフェチェーンのオーナーですし


英蘭のBathには、元英蘭代表のLee Mearsと


今年のBrisith & Irish Lionsのメンバーにも選出されていたMatt Stevensが共同経営する


カフェレストラン「Jika Jika」がありますものね。


最近、Bathに二店舗目を出したそうですよ。 


British & Irish Lionsの濠太剌利ツアー中も、ホテルでMatt Stevensがコーヒーを入れる姿を


Tweetしていた殿方がいましたっけ。


英蘭でコーヒーと言えば、現役選手のJames Haskellがコーヒー豆のプロデュースをしてました。


英吉利のコーヒーなんて不味くて飲めたもんじゃない、と言われていたのはもはや過去の話。


もしかして、新西蘭にも「元All Blacksが経営するカフェ」とかあるのかしら?????


どのカフェもオッサレーで、ラグビー選手のイメージからかけ離れてる?????


多分、絶対、殿方が着ていたジャージーが額縁に入れられて飾られてるなんてことはなさそう…。




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